リアップは薬局でも手に入る毛生え薬として有名ではあります。
成分であるミノキシジルは医薬成分で効果があるとされているが、検索すると「効かない」「高い」「買ってはいけない」などのキーワードが目に付くはずです。
RiupX5は「買ってはいけない」のか?
Riupx5(リアップ)は買っても無駄

以前から、リアップX5だけでなく成分ミノキシジルは発毛、育毛効果があると言われてきた。
しかしながら、一向にどうような製品の効果が口コミで話題にとなる事はなく、また、Amazonなどレビューがあるネット通販サイトでもレビューが書けない形での販売とあっています。
そして、「新・買ってはいけない7」でリアップを名指しで批判もされています。
興味深い調査結果としては、効果があったのは使用者の3.5%しかなかった!と言う点ではないでしょうか。
引用元:http://www.kinyobi.co.jp/publish/ebooks/kattehaikenai7_pdf/ebook.pdf
リアップなど国内の塗るタイプのミノキシジルは効果が弱すぎると言う印象です。
1本7000円強もしまけど、十分に満遍なく使用すると1本で1ヵ月はもたなく費用が高すぎるますね。
リアップの口コミ
Twittterなどでリアップ等の発毛剤に「広告リンク」が無いツイートで「効果があった」と書かれているモノは皆無でしょう。
そもそも、ミノキシジル以外の薬効成分は効果が無いのは医師には常識ですからね。



使用者の3.5%の効果は低すぎはしますが、実際にアフィリエイター(広告収益者)以外でリアップの効果があるとツイートしている人がいたら、是非教えてください。
また、是非、フォローして詳細を聞いてみてくださいね。
ミノキシジル濃度は5%ではパワー不足
日本皮膚科学会にしてもミノキシジルの効果はあるとしています。
しかしながら、5%の濃度に関しての議論はされていませんが、国内の医薬成分(ミノキシジル)が配合されている塗布型はどれも最高濃度が5%となっています。
5%の濃度は、残念ながら厚労省からの制限であるので仕方ありません。
制限がある「第一医薬品」として扱え、薬局で販売が出来る条件でもあるので、このような質の低い製品となっています。
これらの製品は頭皮の外部から塗布するので、ただでさえ効果が届きにくくなっています。
ミノタブならば副作用の心配は多少ありますが、身体の内部から直接、毛髪血管に働きかける訳ですから、状況が全く異なります。
美白クリームなどはお肌に直接作用しますが、ミノキシジルは血流促進するために頭皮から毛髪血管へ届くのは大変難しいですね。
そして、リアップが効果がないという最大の課題が濃度が5%で全く足りません。
せめて、海外仕様の10%濃度を選択しないとお金の無駄になります。
リアップは絶対に10%以上の濃度は必要
成分に関しては5%で足りなければ、倍の量を使用すれば10%濃度となるでしょう。
しかしながら、、、、、2倍の量を使用すると、ベタベタ感がついて回ります。
液ダレも起きますし、扱いにくいこの上なしです。
日本国内の製品は比較してみれば一目瞭然で濃度は5%までで、価格帯も非常に高いのが分かりますね。
製品名 | 濃度 | 価格帯 | メーカー名 |
---|---|---|---|
リアップ✖5 | ミノキシジル・5% | 約7,000円/本 | 大正製薬 |
リアップジェット | ミノキシジル・1% | 約4,000円/本 | 大正製薬 |
ロゲイン5 | ミノキシジル・5% | 約6,000円/本 | 佐藤製薬 |
ミノキシートップ | ミノキシジル・10% | 約1,300円/本 | Healing Pharma |
あくまでも参考ですが、私が購入してるのはミノキシートップ10%という製品です。

こればかりは海外通販が出来ないと入手は困難でしょう。